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東京で会社設立するなら

東京は起業するなら誰もが憧れる地域であり、成功のチャンスもたくさんありますので、いつかはそこでビジネスをしてみたいと思うのも当然でしょう。
しかしその一方で企業間の競争も激しいですし、近年ではインターネットの世界的普及もあって起業する人が増えています。
そこでまず大切になるのが会社設立を計画的に進めていき、リスクマネージメントきちんとやることです。
それでは会社設立するならどのような方法があって、どのような流れで進めて行くのがベストなのか、ここではその辺りの話をしたいと思います。

まずはじめに会社設立の手段は、自分ですべて手続きをやる・一部を代行業者に任せる・すべての手続きを代行業者に任せるの3つがあげられますが、これは起業する人の状況によってベストな選択が変わります。
自分ですべて手続きをやるためには法律の知識がなければいけませんし、会計や税金に関する知識も最低限持ち合わせていなければなりません。
加えて自分で手続きできるだけの時間の余裕も必要ですから、これらの条件が整っているなら自分でやるのもいいでしょう。

しかし初めて会社設立手続きをする人のほとんどは詳しい法律の知識もないでしょうし、会計や税金関連もこれから徐々に学んでいくという人がほとんどです。
こういった場合はやはり専門家に力を借りたほうがスムーズですし、知らないことを学びながら手続きができる分自分のためにもなります。
多少知識があるなら自信のない部分は専門家に任せる、あるいは重要な部分だけは専門家に任せるという形で進めてもいいかもしれません。
大切なのは会社設立を完了させることではなく、会社をスタートさせた後にしっかりと利益を出すことですから、会社設立をスムーズに行い、なおかつ計画通りに進めていけるだけの余裕のある体制が必要なのです。

旧会社法では株式会社設立のためには資本金1,000万円を用意しなければならないという決まりがありましたが、現在ではそれも改正されて今では資本金の設定は特にありません。
したがって1円あれば誰でも起業できる時代になりましたし、その分いろいろな企業が誕生しています。
少し前に1円起業というワードが流行りましたが、これはあくまでも少ない資金で起業できるということであり、実際に少ない資金で必ず成功できるということではありません。
資本金の設定がなくなったとは言え、やはり資本金は起業するうえで核となる部分ですから、ないよりはあるほうが有利です。
資本金は会社の経費として使えるお金ですし、運営していくうえで欠かせないものなので最低でも会社スタートから3か月分の運営資金があるといいと言われています。

次に会社設立の流れですが、まずは事業内容をどうするのか、会社の種類はどうするのか、会社の所在地、会社名をどうするのかを決めます。
事業内容は自分がやりたいことをやると思いますが、そこにオリジナリティがなければ成功できませんので、成功できるだけのプロセスを計画し、具体的に進めて行けるプロジェクトを組みます。

会社の種類は現在株式会社か合同会社のどちらかになると思いますが、株式会社の場合は役員を筆頭に運営を行い株式を発行できる点がメリットで、合同会社の場合は社員全員が有限責任社員となり出資者となる公平性がメリットになります。
どちらがいいかは経営に携わる人たちで話し合って決めてください。

会社の所在地は一番に仕事のしやすさ、次にアクセスの良さを優先するといいでしょう。
特にアクセスに関しては求人を出したときの集まりにも影響しますし、あまりにも立地が悪いと営業に出るのも苦労します。
会社名は基本的に好きな名前にすればいいのですが、扱う商材も含めてすでに登録されているといけませんので、あらかじめ商号調査を行って問題がないかチェックしなければなりません。
これは登記時にも確認されますから、ここで問題があるとやり直しになってしまいます。
そして資本金の設定を行いますが、これは先ほどお伝えしたように最低でも会社スタートから3ヵ月分の運営費を確保しておくといいでしょう。

ここまでが会社設立の準備段階で、次に機関設計を行い会社の組織図を決め、それらを含めた事項を定款にします。
定款とは会社のルールブックのようなもので、組織図や事業内容、資本金などを詳しく記載していく書類でとても重要なものです。
作成は紙の定款と電子定款がありますが、料金がかからないこともあって最近では電子定款がスタンダードになっています。
定款の認証が終わったら資本金の払い込みを行い、登記書類の作成・申請に移ります。

ここでひとつ覚えておいてほしいのが、登記書類の作成は代行業者にお願いする場合、司法書士しか作成することができないという点で、申請も同様です。
登記申請は法務局で行いますから、必要書類を持って申請手続きをしてください。
そこで問題がなければ登記完了となり、ひと段落となります。